刺激と消費と記憶と五感から紡ぎ出される新しい現実

映画「ファイト・クラブ」を観る。

今回は2回目?の視聴ということもあり、様々な視点から楽しめた。

特にボブが警察に銃で撃たれて、亡くなって、なぜか崇拝されるシーンが印象的だった。

現代の資本主義という洗脳から抜け出し、殴られるクラブを通して、自分自身の世界を創り出していく。

そこには確かなロマンがあり、あらゆる幸福感が詰まっていたように思う。