ジョークの人

ジョーカーを観る。

役者の演技と脚本、カメラワークの素晴らしさよ。

途中とちゅうで、ジョーカーがヤバい雰囲気で踊ってるシーンがあった。

この時に流れる音楽がセンスありまくりで素晴らしさかった。

最後、ロバート・デ・ニーロを銃で撃ち抜くシーンはびっくり。

人間の闇か社会の闇か。

誰かがそばで寄り添ってあげる。

そんな優しさは当たり前じゃないのかもしれない。

東京の電車内で起こったジョーカーの模倣事件が記憶に新しい。

ジョークの人で、ジョーカーっていうタイトルにしたのかと思ったけれど、深読みしすぎてるかな。