彼女とtgv

彼女とtgvを観る。

舞台はスイス。

線路沿いに住む女性と新幹線?の運転手がメインの短編映画。

最終的になぜ女性が人生はいつも前に進んでるのね、と思って自分がオーナー?のパン屋を新装開店したのかはよく分からなかった。

電車に向かって旗を振るという行為は無意味で馬鹿馬鹿しいと思えるものだが、それで元気をもらえてる人だっている。

誰かの優しさに触れる喜びを噛み締めることができるのも、幸せの一つの形なのかもしれない。